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沖縄で大成果!「赴任前の仮説」と「経済同友会の分科会」

今から10年も前の話になりますが、沖縄支店長時代の思い出を記載していきます。

沖縄には2年在籍しましたが、社内での表彰で数々の実績を残すことができました。

とともに、私にとっては、大変思い出深い土地ともなりました。

なぜできたのかいろいろ要因はあるのですが、一番大きな要因は以下の2つではないか

と思います。

その1・・・赴任前から沖縄の市場について自分なりに仮説を立て赴任したことです。

・大同火災(ほぼ沖縄のみで営業)が50%以上のシェアを持っているが、強者の為穴が

あるのではないか。

★例えば、米軍関係市場がそれなりにあるが、大同火災が踏込めていないのではないか。

★例えば、損保傾注となっていて、生保迄手が回っていないのではないか。

★例えば、銀行商売の中で、情報・商品提供面で不足していることがあるのではないか。

・三井系、住友系企業は沖縄の市場でどのように市場を伸ばしているか。

・ロータリーは初めて加入させていただくが、商売を伸ばす手立てがあるのではないか。

・当初の仮説があたり、大同火災は米軍関係と生保領域が手薄であり、銀行への提案活動

もしっかりされていないことがわかり、各々切り口を明確にし取組継続した結果、「米国

商工会議所関連開拓並びにルート活用、福岡の大型代理店の支店開設」もあり、生保分野

でも全店NO1を獲得することができました。

・初めてのロータリークラブ活動でしたが、諸先輩方に素晴らしい方々がいらっしゃり、

人の繋がりの大切さを学ばせていただいた場所でした。沖縄は東京と同じ2580地区で

70か所あり、2,500円の会費を払えば、70か所のどこを訪問しても良く、自身を

磨くことと、顔を広める活動を行えたことは大変良い経験と成果を得ることができました。

その2・・・先人の方々から、どうしたら沖縄の市場で短期間でかつ商売を伸ばすことが

できるのかについて、赴任当初から人を捕まえては聞いて回ったことです。

その中で、三井物産の当時の支店長に伺った「経済同友会の分科会」を活用しなさいとの

言葉が一番響きました。早々事務局を訪ね、いろいろお話をお伺いしたところ、「御社は

かなり前に加入していたが、脱退されたままだよと」。

また、「分化会に入るならいくつでも大丈夫さー。

終わってからの懇親会は無料だよ」と言われ、3つの分科会に入ることとしました。

分科会に入るにあたり、名簿を見せていただいたため、地場トップ10企業でお取引の

ない社長様が入られている3つに絞りこみました。

また、事務局の方が琉球銀行からの出向者とのことでしたので、それ以降事務局との

仲良く対応させていただきました。

結果としては、取引の薄かった旧第一地銀の「琉球銀行」、「沖縄銀行」とも濃い

お取引ができるような関係ができ、旧第二地銀の「沖縄海邦銀行」とも取引を始め

られることとなりました。