PDCAと言えば、Plan(計画)~Do(実行)~Check(評価)~Action(改善)ですが、コロナ以降旨く回っていますか?
コロナ以前から「ちょっとな」といった声が聞こえてきそうですが…。
PDCAが旨く回れば、コミュニケーションが図られ、強い組織づくりが図られますよね。
元来、計画に時間をかけすぎるため、だんだん疲れてきてしまい、結果旨く行かないケースが多くありませんか?
なぜでしょうか?
1対1ミーティングの「時間不足」と「上司のスキル不足」を感じることがありませんか?
「報連相不足」のため、「1人での活動」「何人かでの活動」を上司がしっかり把握し、『評価・改善』に繋げることができていないのです。
「観察力のない指示命令型上司」の存在、「会社自体の人事評価項目でテレワークが想定されていない」ことがあるのかも知れませんね。
いずれにしろ、『C』と『A』に力点を置くことが、改善を図ることに繋がるのです。
又、個人を大きく成長させることができるもの『C』と『A』なのです。
ここに時間をかけて下さい。
考える力が備わり、『点⇒線⇒面』化で組織力強化を図ることも可能となります。
改善に向けたいくつかのアプローチについては、またの機会にお伝えしたいと思います。