コーチング
コミュニケーション力と
組織力のアップ
組織だけでいうと全国の中でもあまりいい環境とはいえませんでした。しかし、わずか3ヶ月で社員同士が積極的にコミュニケーションを取り合うようになり、1年後には見違えるように変貌した事例をご紹介します。
CASE STUDY B支社の事例
B支社の社員は全員、下を向きながら日々仕事をしていました。男性席と女性席できっちり分かれており、業務中に話し声はありません。業務連絡や社内メールもいつ見られているのかわからない状態で、残業することも当たり前になっていました。
SOLUTION 当事務所による対応
B支社に足りなかったのは社員同士の“コミュニケーション”でした。
解決策として、朝礼の際に経営理念の読み合わせを実施し、直近2週間の行動の共有化を取り入れました。席も男女混合にすることでコミュニケーションを取りやすい環境へ。
また、スピード感を大切に1対1でのメール返信や、役割分担を明確にするなど、さまざまな業務の見直しを行ったことでこれからの方向性とやるべきことを示すことができました。
POINT 気をつけたいポイント
- 社員全員の方向性を一致させることは大変、大切なことです。
- お互いに考えていることを理解し合って活動できるようになると、一歩進んだ行動に繋がります。第三者の見地としてサポートいたします。